足立区の交通環境を改善

かつてはバス路線だけが頼りの地域が多かった足立区でしたが、公明党の区、都、国会議員のネットワークを生かし、つくばエクスプレスのほか、日暮里・舎人ライナーの早期開業を実現。
また、舎人ライナーではこのほど、新型車両320系を1編成増やすことが決まり、朝夕のラッシュ時における利用者の混雑緩和が期待されています。

新型車両は、座席が全てロングシートで、車内空間が広くなっています。運転開始は今月10日を予定しています。

一方、足立区内の東武伊勢崎線・竹ノ塚駅付近では、慢性的な交通渋滞の原因となる“開かずの踏切”を解消する連続立体交差事業が進行中です。
昨年5月には、下り急行線の高架橋が完成し、全体の高架化は、2020年度の完了を目指しています。
この事業については、竹ノ塚駅付近の踏切で発生した死傷事故後、直ちに国会議員とともに現地を調査しました。
公明党が国会や都議会などで、高架化による踏切問題の抜本的な解決を訴えてきました。

住民が安全で快適に交通機関を利用できるよう、これからも区や国と協力して、環境整備を充実させていきます。

公明新聞5月3日付

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