足立区 備蓄倉庫の実態を調査しました
2017/2/14
2月13日、うすい浩一区議とともに、区内にある「舎人(とねり)備蓄倉庫」を視察してまいりました。
この倉庫は首都直下地震などの大規模災害に備えた体制強化の一環として、1977年に設置されました。
主に災害救助用毛布やマスクなどを備蓄しており、95年以降は防災訓練用物品の保管場所としても使用されています。
同日、「大谷田(おおやた)備蓄倉庫」も訪問し、災害時における支援物資の搬送ルートなどを確認しました。
災害対策の水準を高めるため、東京都と足立区が互いに情報を共有しながら、いざというときに機能する備蓄倉庫のあり方を提案してまいります。