フリーランスなどの「雑所得」や「給与所得」も「持続化給付金」の対象になります!

昨日の公明党の衆参の質疑(高木美智代衆議院議員・竹谷とし子参議院議員)で、事業所得のみであった持続化給付金の対象が、フリーランスの方での申告事例が多い雑所得や給与所得に、今週中にも拡大されることが答弁されました。朗報です。
また、雇用調整助成金の上限増やアップ後の遡及適用と申請手続きの簡素化が答弁されました。
さらに、自治体が取り組む家賃助成の原資となる地方創生交付金の増額、理美容者も加入する国保組合でのコロナ禍による保険料減免も前向きな答弁がありました。
このほか、雇用保険未加入者も対象となる、大規模災害時の自宅待機などを失業と見なしての特別措置の検討の提案という、極めて大事な質疑が行われました。
まさにてんこ盛りの成果です。

 

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