都議会公明党の推進で実現した都営住宅の先着順募集が好評で追加募集が行われる見込みです!
2020/6/29
都営住宅は、近い将来の都内での人口減少予測や民間賃貸住宅での空き住戸が増える傾向にある中、管理戸数の増大につながる新規建設を税金を投入して行うことが困難な状況にあります。
そうした中でも、これまでの定期募集などでは応募がなかった住戸が、多摩地域などの一部で存在しており、都議会公明党は、その活用を進めるべく、こうした住戸を対象に先着順募集を実施するよう求め、今年2月26日から開始されています。
このたび募集8団地のうち、7団地で予定戸数に概ね達する見込みであるため、この7団地について今後、新たに住戸を追加し、募集を再開するとのことです。7/1以降の東京都住宅供給公社のHPや同Twitterなどにご注目ください。
なお、2月から先着順募集を実施していた団地は、八王子市の長房東アパート、多摩ニュータウン南大沢団地の2団地、町田氏の金森第3アパート、金森第6アパート、武蔵岡アパートの3団地、小平市の津田町三丁目アパート、清瀬市の清瀬竹丘二丁目アパート、瑞穂町のみずほアパートの計8団地です。
このうち、武蔵岡アパートはまだ当初の予定戸数に達しておらず、追加ではなく、当初予定戸数での募集がしばらく継続されます。
通勤圏内の方などご利用可能な方は、ぜひ、ご活用ください。