緊急事態措置や協力金に関する疑問に、一層丁寧にお答えする体制をさらに整備します

thumbnail of 感染拡大防止協力金 支給の流れthumbnail of 感染拡大防止協力金実施概要とQ&A20.4.15現在

都の緊急事態措置や協力金に関する疑問などに丁寧にお答えする環境をさらに整備してまいります。

何かございましたら、「東京都緊急事態措置等・感染拡大防止協力金相談センター」、電話番号は、03-5388-0567いまでお電話ください。開設時間は、9時から19時まで(土日祝日含む毎日)です。

詳しい説明は今後になりますが、一般的にも、居酒屋さんと飲食店さんの違いは非常に微妙です。ランチ時からお酒を出す店もあります。
協力金の関係では、夜8時から朝5時までの間で営業を自粛(酒の店内の販売自粛は夜7時から朝5時まで)してくださることが「協力金」の前提となっています。

一方、「協力金」の支給先は店名まで公表する予定と聞いています。
「協力金」をもらいながら自粛していない場合には市民から通報が入り、事後的に判明することを制度設計上組み込んでいるのだと思われます。※詳細は今後。

また、もともと日常的に夜8時までに閉店していた店舗は「協力金」の支給対象にはなりません。日常の営業時間の把握は、保健所への届け出で把握するとのことです。飲食店はすべて営業許可を得るために保健所に届け出て行っており、その際に届け出ている営業時間で把握を行うとのことです。

今回は、協力金を迅速に給付できますよう、お付き合いのある税理士さんなどに事前に申請書面を点検して頂く制度を整えたようです。点検に要する謝礼等の経費は、定額になると思われますが、都が負担する方向性で取りまとめることを導きたいと思います。点検を事前に経なくても申請は可能です。ただし、その場合は、申請後の審査に時間を要する場合も出てきますので、予めご容赦ください。

とにもかくにも、こうした制度の目的は、あくまで外出自粛8割の達成にあります。都や国の制度で改善すべきは点はどんどん改善して、コロナに打ち勝つ環境を整えたいと思います。

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