６月２１日に一般オープンする、江東区青海のお台場パレットタウンの「MORI Building DIGITAL ART MUSEUM: EPSON teamLab Borderless」にご案内を頂いて、会派の同僚議員数名と視察に訪れさせて頂きました。

おそらくオープン後は来場者が殺到するであろう光の芸術を満喫させて頂き、貴重な体験となりました。屋内の施設ですから、天候がすぐれないときにも楽しめるアミューズメントであり、言葉の壁を越えるアトラクションですから、お台場の新しい賑わいスポットになるものと思われます。

現時点でも、何十分も何時間も（混雑すると制限が加わるかも？）楽しめる施設ですが、きっと完成形ではないと思います。人間工学といいますか、光のページェントがもたらす心理的な効果の研究などがさらに進めば、様々な応用、活用、付加価値が伴ってくるものと思います。ご一緒に写ってくださっているのは写りが悪くて申し分かりませんが、ご同行を頂戴した「森ビル」の「河野雄一郎」さまです。本当に有難うございました。