感染防止ガイドブックが公開されました。店舗ごとの順守状況の峻別が必要です!
2020/6/19
19日(金)、都が感染拡大防止ガイドラインを改定し、ライブハウス、ナイトクラブ等、キャバレー、スナック等を追加し、イラストで分かりやすく整理した業種別のガイドブックを公開しました。
ガイドブックは、
全業種共通、
劇場・音楽堂、
映画館、
博物館・美術館、
図書館、
水族館、
ホテル宴会場、
エスティティック・ネイルサロン、
DVD等レンタル店、
旅行代理店、
百貨店、
体育館・水族館、
屋内テニス場、
スポーツジム、
パチンコ、
ゲームセンター、
マージャン店、
カラオケ、
ネットカフェ・マンガ喫茶、
学習塾、
自動車教習所、
レストラン・料理店、
居酒屋、
イベント
に分かれています。
それぞれの内容は、添付資料中のURLからクリックしてご展開下さい。
今後の課題はガイドラインの順守状況を点検する官民協調の態勢の構築です。
第二波が訪れても、業種丸ごと自粛を求めるのではなく、順守している店舗は継続を認める、順守していない店舗は自粛を求めるといった毅然とした峻別が必要です。
そうした峻別に堪えうる評価を得るために、点検を進んで受け、合格した店舗には分かりやすい表示が必要です。また、そうした表示は有効期間を設け、定期的に更新していくことを求めるべきです。
都の「感染防止徹底宣言ステッカー」がそうした要請に応えられるものか、「点検」していきたいと思います。