区議会議員団と40団体から予算要望を承りました!(7/13~17)

7/13~17までの5日間、感染予防に万全を努めながら、足立区議会公明党議員団の主催で区内団体(40団体。書面のみの一団体を含む。)の皆様からご意見・ご要望を承る来年度の予算編成に向けたヒアリングを実施(ただし、17日のみは都議会臨時会のため欠席)しました。
これには、衆議院東京12区総支部長の岡本みつなり議員や、公明党足立総支部の中山信行・うすい浩一の都議2名も出席をさせて頂き、一緒にお話を承りました。

たとえば、水害対策では、万一区内が水没した際、水はけ直後から救命救助やごみの片づけなどを行う消防・警察・区の見回りなどの緊急車両、家庭系・事業系のごみ収集車、区と防災協定を締結して出動する運搬車や重機車両などの活動が期待されています。しかし、水没により故障してしまえば、直後だけでなく相当期間、その機能がストップしてしまいます。そのため、区民の命を守る垂直避難場所の確保とともに、人命を守るための緊急車両の避難場所の確保が必要といったご意見も伺えました。

 

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