令和元年ー世界と日本の平和に向けて新たな決意!

令和元年、誠におめでとうございます!

今上天皇はご即位にあたり、即位後朝見の儀で「国民の幸せと国の一層の発展、そして世界の平和を切に希望します」と述べられました。

まさに、このお言葉のとおりであって、一地方議員である私からしても、世界の平和があってこそ初めて日本の平和が保たれるのだと強く実感します。

また、そのご精神は、昨日の退位礼正殿の儀での上皇陛下の「明日から始まる新しい令和の時代が、平和で実り多くあることを、皇后と共に心から願い、ここに我が国と世界の人々の安寧と幸せを祈ります」とのお言葉を力強く継承されたものと拝します。

さらに、遡れば、戦火の痛ましい現実を直視された昭和天皇のお心を踏まえたものとも拝します。

私が所属する公明党は、他国の理不尽な暴挙から国民を守る断固とした有事への備えは講じつつも、どこまでも平和の党として、かつて隣国の中国との間で、勇気ある先達の教えと行動の上に国交回復を切り開いたように、あくまで外交の力で、戦争や紛争を未然に防ぐ世界平和の推進を党是とするものと心得るものであります。

今後も山口なつお代表のもと、国会、都議会、地方議会のネットワークによって、令和の時代もさらに力強く「平和の道」を切り開いて参ります。

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