タクシーやバス事業者の運転者の方々を飛沫感染から守る設備に都が補助します！

タクシーやバスの運転者の方々は、絶えず乗客とのやり取りから、新型コロナウイルスの飛沫感染の恐怖にさらされています。そこで、東京都は法人・個人のタクシー・ハイヤーの事業者と、観光バス事業者向けに、運転席と後部座席とを隔離する飛沫感染の防止策として行う設備経費として事業経費の４／５、一台当たりの補助限度額８千円の補助を開始します。詳細は、公益財団法人・東京観光財団のホームページで近く公表されます。

バスについては、現在は観光バスが対象ですが、路線バス事業で飛沫感染の課題・補助の可能性も探ってみたいと思います。