スクールカウンセラーとスクールソーシャルワーカーの方からご意見を伺いました
2018/2/15
かねてからの念願が叶い、2月13日(火)にスクールカウンセラーお二人、15日(木)にスクールソーシャルワーカーお一人の方に、お忙しい中、時間を割いて頂いて、会派の控え室までと懇談し、意見交換を行うことができました。
お名前は伏せさせて頂きますが、それぞれ、現場経験が豊富であるだけでなく、都の臨床心理士会や臨床委員会で重責をお務めになっていたり、臨床心理士学会や大学で資格付与に関わる講座をもっていらっしゃったり、都の国の専門機関の委員をお務めになっていたり、若手人材の育成に中心的な役割を果たされたりしているなど、実力的にもお人柄的にも素晴らしい方々でした。
詳細は、今後の質疑の活かさせて頂きたいと思っております。その上で、公明党が、配置の導入と活用の促進を強く訴えてきた両専門家の皆さんです。学校現場でよりよく活用され、それが児童生徒の皆さんのより望ましい健全な成長に役立っていくことを願っています。あわせて、現状は、一年契約の非常勤職の処遇ですが、今後さらに活躍の需要が高まる中で、より一層、多くの有望な若手人材がこの業界でご活躍頂けるような待遇改善のあり方を、模索していきたいという思いでいっぱいです。
このホームページでも、折々、今回の意見交換の成果を御紹介させていただきます。