コロナの中、妊産婦の心身の健康を守り、感染防止を図ります!

都議会公明党が推進した東京都の「子育て支援パスポート等事業」を活用し、足立区が「こども商品券」をスタートさせました。

今年度の券面額は新型コロナウイルス感染症対策として1万円上乗せの2万円分です。
子供服などの育児に必要な物品購入に加え、感染防止を図る目的でタクシー利用券としても使うことができます。

注目すべきは対象者の範囲で、公明党足立区議団の強い推進で、4/28~5/10に出産の方も対象となりました。
都の子育て支援パスポート等事業では、5/11現在で妊娠中の方と5/12以降に妊娠届を提出された方が対象となっています。一方で、国の10万円の特別定額給付金は、4/27までに出生された方が支給の対象となっています。
しかがって、その間に出生された方は、国の10万円でも都の育児パッケージでも、どちらであっても対象外となっていました。
この谷間のような「4/28~5/10」を、足立区のスマイルママ面接事業の対象に加えたのは公明党の成果です。

本事業の名称に「面接」という文言が加わっていますが、この面接は保健師等が妊産婦さんに対して行うものです。
母親の心理的不安の軽減に取り組み、マタニティブルーや産後うつの発生を防ぎ、または、その緩和を図り、家庭不和や虐待の発生を未然防止する効果が期待されています。

家庭の安穏を守るため、公明党が頑張ります!

 

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