コロナに打ち勝つ日常生活-新たな選択肢・フェイスガードや透明マスクも良いデスね!

これから、政府は新しい日常生活に移行するとしています。

白いマスクやお手製のお洒落な布マスクも、「うつさない、うつされない」の警戒心を社会的に明示するものとして、大事な効果があります。いわば、「見せるマスク」です。

これらに加え、「フェイスガード」や「透明マスク」などの表情を伝えやすいマスクも、新たな選択肢として、TPOに応じて使い分けが可能な選択肢として、利用価値があると思います。すでに、手話通訳者の方などが使用されています。手話の場合、通訳者の口元が見えることがとても大事な補助的表現手段となることから、使用されているものです。

添付しました「透明マスク」の写真は、同じ都議会公明党の品川区選出の伊藤興一都議から教えて頂いた品物です。このほかにも、すでに様々な職種で使用されています。たとえば、遊興・娯楽施設などの警備や受付などでは、こうした表情が見える「透明マスク」も、来訪者の気持ちの緊張感を和らげたり、歓迎の心を伝える笑顔をお見せしたりするなどの大事な「おもてなし」の手段だと思います。

また、同じく添付しました「フェイスガード」は、同じくわが党の野上純子都議から教えて頂いた品物です。クリアホルダーなどを改良した工作例も、ネット上ですでに数多く紹介されていますし、着脱の手間やデザイン性などを独自に工夫した製品も市販され始めております。「透明マスク」に比べ、広範囲に顔を覆いますので、より積極的に飛沫感染の防止効果を期待できます。十分な距離を確保できない状況下で、互いの表情などの視認性が求められる場面で有用かと思います。ビニール製のレインコートやビニール手袋と併せれば、お手製のマイ・防護服になるかもしれません。

これから、さらに、さらに、警戒心をもって、感染数を増やさない取組を進める中で、「コロナに打ち勝つ日常正確」のスタイルを確立していきたいと思います。

 

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